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数年前友達が女の子を出産しました。

その友達が妊娠中に言った言葉が「この子のために貯金をするわ」でした。

親になる人であれば、かなり当たり前に思える発言かもしれません。
「子どもの将来のための貯金=進学などに備えて」と考えるので。

でも彼女の意図は大きく違いました。
「女の子って分かったから貯金をする」んだそうです。
なぜなら「将来、この子が整形をしたいって言ったときに、手術代を出してあげるため」。

彼女の目は一重まぶた。
見た目は華やかな美人タイプなのに、一重まぶたというのがずっとコンプレックスだったそうです。
そしてこのコンプレックスは「二重まぶたの人には、絶対に分からないと思う」ものなんだそうです。

というのも、私自身は目力(メヂカラ)が強いといわれる、はっきりとした二重まぶた。
確かに彼女が悩んでいるなんて、考えたこともありませんでした。

彼女だけではなく、二重まぶたに憧れている人には、今まで何人にもあってきました。
でも二重だけじゃなく、左右の目の大きさが違うとか、腫れぼったいとか、目もとの悩みはいろいろありますね。

[参考サイト]
二重・目もとの悩み|大塚美容形成外科・歯科
http://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/eye/

目もとの印象が変わることで自信が持てるのであれば、美容整形はすごく合理的な手段に思えます。
無料でカウンセリングを受けることができるクリニックも増えているので、少しの勇気をだして相談してみれば、そこから先に待っているのは、楽しい毎日かもしれませんね。

友達の子どもが整形をしたいと言い出すかどうかはまだ分かりませんが、彼女の「美の追求」の姿勢は見習いたいものがあります。

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30代以上の女性なら誰でも1度は受診したことがある乳がん検診
でも受診しながらも、どこか「ヒトゴト」だと思っている人も多いのではないでしょうか?

そういう私自身乳がんとは無縁、根拠はないけど、きっと自分は大丈夫と思っていました。

ピンクリボン運動はご存知の方も多いと思いますが、その活動の中で「自己検診をしましょう」と紹介があり、何気なくやってみたのが23歳になったばかりの頃でした。

方法は月に1回、目視(乳房の形)と触診(しこりや乳頭からの分泌物)でセルフチェックをするというもので、本当に気楽な気持ちで実施していました。

すると右胸の上側外部にしこりのようなものが見つかったのです。
最初は気のせいかと思ってたんですが、どうしても気になる・・・。

仕事で平日に休むのは難しいので、土曜日に診察をしている総合病院を受診してみることにしました。

そこで悩んだのが受診する科。

『乳がん→女性特有→婦人科?』と短絡的に思ったのですが、調べようにも当時はインターネットも普及が始まって間もない頃。
仕方ないので、当日病院へ行き総合受付で症状を伝え、受診するよう言われたのが『外科』でした。
乳腺外科乳腺科など専門科が標榜されていない場合は、外科を受診するそうです。)

外科=手術・・・もしかして切除!?と不安になりながら、案内にしたがって外科を受診しました。

そこで、『触診』『乳腺エコー』『マンモグラフィ』を実施しましたが、胸のしこりの縦横比および表面の様子が良性と言い切るには難しいと言われ。
『細胞診』で実際にしこりに針を刺し、細胞が良性か悪性かを確認するということになりました。

検査結果は1週間後。

1週間は、すでに「乳がんです」と言われているかのような、気持ちが沈んだ毎日を過ごしましたが、なんとなく親や姉妹にも言えず、一人でいろいろなことを悩んで過ごしていました。

そして検査結果が分かる日。
朝一番に病院を受診し、先生から言われた結果は『良性腫瘍』!!

大げさな言い方になりますが、本当に健康であることに感謝をした瞬間です。

それからは毎年乳がん検診を受診していますが、幸いサイズが大きくなったりすることもなく10年以上経過しています。

セルフチェックも大切ですが、どうしても素人だと見つけられないものもあります。
生理周期でしこりと間違ってしまうような硬さを見つけることもあるでしょう。
やはりマンモグラフィや乳腺エコーで、客観的な診断をしてもらうことは重要です。

『ベルーガクリニック』のHPによると、乳がん検診受診者で、30歳代は60人に1人、40歳代は16人に1人、50歳代は13人に1人、60歳代は9人に1人が乳がんというデータがあるそうです。

私の知人は20代半ばで両側に乳がんが見つかり切除をしました。
女性にとって、乳房を切除するということがどれだけ辛いか・・・
検査結果が分かるまでの1週間のあの辛さを思い出すと、彼女の気持ちは計り知れません。

乳がんは決して『ヒトゴト』ではなく、また乳がん検診で超早期に発見することで、簡単な乳房温存治療ですべての方々が完治し、再発や転移を起こさないで済むまでに医療は発達してきました。

仕事・家事・育児とあらゆる場面で忙しい女性だからこそ、自分の健康について考える時間を割いてもいいのではないでしょうか。

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